KISでは様々なシステム開発を通し、クライアント様に信頼と安心を提供してまいりました。
その実績の一部をご紹介します。


与信管理の一環として、帝国データバンクの企業情報及び独自の評価方法で企業を審査し、取引信用保険の見積・成約・満期・更改といった保険の一連の流れを実装可能としたシステムです。


全国流通店の売上、仕入、在庫の情報をETLツール(DataStage)で編集し、BIツール(Cognos)で閲覧できるシステムの開発を行いました。利用者が商品情報を閲覧することで、販売促進の支援をしています。


日本で行なっている買物付与ポイント加工システムのノウハウをいかし、オフショアをしながら開発をしています。オフショアメンバーにノウハウを伝える為、2週間の上海出張を行っています。


大手流通企業のポイントカードのポイント企画登録システムでシステム運用をしています。自分が関わっているサービスを実際のお店でみることができるので、ちょっと楽しいですよ。


グループ内の企業や業務システムごとに分散していたサーバーを仮想化により集約しました。このプロジェクトは評価され、IT情報誌に掲載されました。


官公庁に関わるシステムにおいて、マイナンバー対応の一環として企業向けマイナンバー制度の開発に携わりました。


流動性預金の口座の開設や振替などを行うオンラインシステムです。導入済みの拠点での法改正に伴うシステム変更対応や、新規拠点への導入対応などを行っています。


年金一元化に伴う大規模なシステム改修のほか、マクロ経済スライドに係る年金額改定対応、マイナンバー管理機能の追加対応等に参画しました。


制度開始に合わせて、対象顧客へのNISA口座開設申請書送付や各種キャンペーン告知、関係部への口座開設先の営業店還元資料作成や口座獲得・実利用などの営業店成績資料作成を要件定義からシステム構築までユーザの求めるシステム提供します。


三井住友海上とあいおいニッセイ同和(基幹システムを含む)で共同利用するシステムに参画しました。


損害保険の代理店手数料の自由化により、重要代理店等の指標評価を行いその結果をオンライン表示すると共に、評価結果(手数料ポイント)を支払システムに提供します。


従来、口座振替や代理店による集金が主だった保険料の収納方式を多様化する収納方式とキャッシュレスの流れに対応し顧客利便性を向上。ペイジーによるインターネットバンキングへの対応や、保険料支払毎にクレジットカードを利用するのではなく、一旦クレジットカード情報を登録する事による恒久的な保険料徴収の仕組み等を構築しました。


火災保険契約の保険料計算および見積書・申込書作成を行うシステムです。申込書データを契約入力システムへ連動させる事により、代理店における計上業務の効率化を実現しています。近年の機能追加開発として火災保険の新商品や、銀行窓口販売に対応した「ローン団体扱家庭用火災保険」等の開発実績があります。


UNISYS機で稼働しているシステムをIBM機へ移植する異機種間のコンバージョン作業、データ・プログラム・JCL等の移植作業、両機種のノウハウを必要とします。

ほか各種システム開発実績あり