2019年10月26日、27日 仕事の進め方研修

☆☆2019年10月26日、27日に社内集合研修の一環として「仕事の進め方研修」を行いました。

下記研修目的で3~4年目社員を対象とした研修に8名が参加しました。

<研修後の社員コメント>

・体験を通じて創造的な仕事の進め方を自ら学び取る。
・組織(チーム)での効果的な仕事の進め方を再認識する。
・職場での自分自身について考える。

【研修の風景の一部を掲載します】

<研修後の社員コメント>

様々な演習を体験でき、具体的な問題の解決策が見える研修でした。 仕事を進めるうえでの問題点や自身のものの見方の傾向が明確になったので、 これからの業務で見えていない所、抜けそうな考え方を意識して取り組みたいです。(近藤)

各実習を通して、予め与えられた少ない情報から相手方が求めている答えを想定し 必要最低限の交渉で双方に必要な情報を行き渡らせる能力を養うことが出来ました。 これは社内、もしくは顧客とのレビューやその他交渉する際にも有用に活用出来ることが見込まれます。 今後は、今回の研修が活かせる様に無駄のない交渉術を磨いていこうと思います。(眞木)

実習を通して仕事が成功するかどうかは、リーダーよりメンバーにかかっていることを認識できました。 なので今後仕事をする上でメンバーシップを意識して取り組んでいきたいです。(山際)

仕事の進め方研修では、4つの実習から組織(チーム)での効果的な仕事の進め方を学習し、 行動を行う際に計画、目標、優先度を設定することの重要性について学習しました。 成長の循環過程を意識した行動や、正確さ、きれいさ、早さに優先度を設定した上での行動は、 今後の業務でも積極的に活用したいと思います。(山崎)

多くの実習を通して、チームで作業を行う上でコミュニケーションが如何に重要かを再認識 することが出来ました。指示の受け方や報告の仕方、自身の主体性への意識など、普段の 業務ですぐに活用できる学びが多く、特に成長サイクルの実践については今後意識して 取り組んでいくべき事項であると感じました。(小野寺)

 コミュニケーションのパターンとして、『非言語コミュニケーション』『言う・伝える』『聞く・聴く』 『ツーウェイコミュニケーション』の四つを学びましたが、研修を通して自身が不足していた部分は 『言う・伝える』だったと思います。報告をしっかりと行うだけでなく、自身の作業状況についても相手に 伝え、理解してもらうことを心がけたいと思います。(岩本)

前提条件をしっかり捉え、思い込みで作業を行う事の無いよう留意します。 人によって様々な価値観が存在する事を頭に入れ、相互コミュニケーションをとる事で 認識の違いを無くすようにします。 察してほしい、言わなくても分かっているといった考えは危険であると常に意識します。(佐々木)

今回の研修は、現状の自分の課題を解決するヒントを探す、という目的を持って参加しました。 業務ではリーダーが続いていたため、研修ではメンバーとして役割をこなしていましたが、 自分が業務でメンバーに対して抱いた不満と同じものを研修リーダーにも与えてしまう結果になりました。 メンバーはリーダーに貢献するという意識、リーダーはメンバーの貢献意欲をどう引き出していくか 考えることが重要であると理解しました。また、価値観が人によって違うことは再認識しましたが、 自分の価値観がどのようなものかもう一度考え、把握する必要を感じました。(鴻巣)