2019年9月21日、22日 キャリアアップ研修
☆☆2019年9月21日、22日に社内集合研修の一環として「キャリアアップ研修」を行いました。
下記研修目的で5~7年目社員を対象とした研修に8名が参加しました。
<研修後の社員コメント>
・これまでの自分をふりかえり、今後の自分自身について考える。
・職場での自己の棚卸しを行い、自己の強み・弱みを整理する。
・KISにおける自分の役割を踏まえて、今後の自分のキャリアアップを考える。
【研修の風景の一部を掲載します】












<研修後の社員コメント>
相手にヒアリングする際、質問の仕方によって、聞き出せる情報量が異なることを認識しました。 講習会中の演習にて、クローズドクエッションが多くなったことで、自分が思い当たる情報しか 相手から引き出せないことを実感しました。 今後はオープンクエッションも意識して、周囲の方々と接していきます。 未来の自分や会社の成長度を考えることが難しく感じました。今後の自己目標や会社としての目標を 達成するためにも、未来への視点を持つように意識していきます。(植松) クロージングドラマでの演習で、10年後の未来を今と大差ない変化しか思い描けなかったため、 創造力や発想力が足りていないことが分かりました。この解決のために、影響力のある企業や人物が 思い描く未来やこれまでの歴史の変化を参考に考えの視野を拡げると共に発想力を磨きます。 お客様のニーズは、お客様の状況や事実から生まれていることに立ち返って、テストの目的や 成果物の持つ意味を考えて、検証や資料をわかりやすく、見やすい工夫を加えます。(設樂) ヒヤリングについては、全体像をとらえる際にはより多くの情報を必要とするため拡大型質問を、 より詳細の内容を詰める際に限定型質問を、適切に使い分けていきたい。実業務では要件が固まって いない段階では、拡大型質問が多く必要とされる印象です。 キャリアアップのために理想とすべき自身の将来を考え、理想に近づくために段階を考え、計画し 実行していきたい。(小田) 1か月、3か月、半年、1年…と短い期間だけでなく、将来どのようになりたいか長期的に考え、 その都度、現実とのギャップを常に意識して、なりたい社員像を具体的につかむのに活用します。 プレゼンの練習も兼ねていたため、全体Mやチームミーティングなど人前で話す際に活用します。 ポジティブな発想をするよう心掛け、異動や進退の際のネガティブにとらえがちな場合でも、 常にチャンスととらえ、キャリアアップに活します。(清水) ヒアリング手法について、普段から話を聞き出す機会が多いのに、スムーズに行えませんでした。 最初から細かく詰めようとしすぎているという課題が見えたので、 全体像の把握にもっと意識を向けたいと思います。 ライフプランを決めていないと、仕事に対する向き合い方もしっかり決まらないなと感じました。 人生の一部として仕事を捉え直していきたいと思います。(菊地) ヒアリングやプレゼンテーションの実習を通じて、コミュニケーションの方法について 自分の良し悪しが分かるようになります。 過去と現在を振り返ることで、自分の強みや弱みを整理出来たり、将来的なキャリア形成の ヒントを得られるようになります。(佐藤) 現在の状況を整理し、何をすべきかを理解することができました。 自身が顧客のニーズだと一方的に思い込まないよう注意したいと思いました。(關川) キャリア形成において重要な考え方について学習することができました。 現在の自分の立ち位置およびこれからを過ごしていく際、自分がどのようなものであるのか、 何が求められているのか、どのように自分がなりたいのかの3点について考えながら、学習および 目標を伴った行動していこうと思いました。(山﨑) |