2019年7月6日、7日 部下育成研修
☆☆2019年7月6日、7日に社内集合研修の
一環として「部下育成研修」を行いました。
下記研修目的で8~9年目社員を対象とした研修に6名が参加しました。
<研修後の社員コメント>
・リーダシップスタイルについて学ぶ。
・部下の状況把握と効果的なリーダシップについて学ぶ。
・部下育成&育成における大切なポイントを学ぶ。
【研修の風景の一部を掲載します】












<研修後の社員コメント>
私はティーチングとサポートに優れ、反面コーチングとエンパワーメントはあまり行えていないことがわかりました。 リーダー主体の仕事から、メンバー主体の仕事へと指導できるように、 コーチングを意識していく必要があります。(大島) タイプ分類と対応する働きかけを参考に、自己や他者との関係へ活用します。(市川) 演習における自分のリーダー特性は”細かく指示する”よりも”仕事の遂行を部下にゆだねる”ことが強いものでした。 特性が強いものは行動に出やすく、低いものは意識しないとなかなかできないため、 意識的に行動して強化していきます。 ロールプレイにおいて、部下の話を引き出すコミュニケーションがうまく活用できていないため、 面談のポイントを反復し、話を引き出すコミュニケーションを強化していきます。(松本) 実習で部下との面談時のポイントを学ぶことが出来たので、実際の業務で面談する際に活用します。 部下の状況把握と関わり方のスタイル、指導する際の課題(注意点)を学んだので、 今後の部下育成・指導に活用します。(五島) 部下をタイプ別に判断するには、まず上司が対象の仕事(事柄)に対して、 どれだけの期待をしていて現状の到達点とのギャップを明瞭にする必要があります。 現在の業務において、忙しさを理由に仕事の引継ぎをスピード重視で行っていましたが、 引継ぐ相手に期待するレベルをすり合わせながら半年後までに権限委譲ができるまでの力をつけてもらえるように、計画的に進めます。(渕﨑) |