2019年6月29日、30日 評価者研修

☆☆2019年6月29日、30日に社内集合研修の一環として「評価者研修」を行いました。

下記研修目的で10名が参加しました。

<研修後の社員コメント>

・管理職として人事評価に対する共通認識を持つ。
・評価の基本や評価をする際に重要な着眼点ついて理解を深める。
・評価やフィードバックを伝えるための面談手法を学ぶ。

【研修の風景の一部を掲載します】

<研修後の社員コメント>

部下のメモ、評価のネタを普段から控えておく事はすぐ始める事にしました。 日付、内容とOKなのかNGなのかを記録しておく事で次回の面談時に部下を納得させる材料として、論理的に 説明を行い、出来なかった事については次期への課題としてモチベーションアップのネタとしての利用も 考えていきます。(上ヶ谷)

社内の1次評価で活用できると思いました。 また、日頃から後輩(部下)と接する時に、「利き脳」を意識した話し方(説得の仕方)等にも 応用活用できると思います。(新宮)

講習の中で言われていた「日常的に部下の評価メモをとっておく」という手法は、以前別の方にも 聞いたことがあり、実践も試しました。しかし、その時は長続きせず、諦めてしまいました。 今回、改めて有効性を理解したので、今度こそ継続できるように実践したいと思います。(橋本)

評価マニュアルを再度、一読し、評価基準を考えることで会社が社員に求めていることを 再認識出来たと思います。評価面談のポイントを学習することで、今までの評価面談で被評価者 として足りていないところ「納得感」も学べたと思います。(伊藤)

今回の研修を通して、人事評価の難しさを知りました。 どうしても直近の印象だったりとか、相手へのイメージだったりが、いつも悩ませてしまいます。 そうならないように「日頃から部下の仕事ぶりを観察する(記録に残しておく)」ということを 習慣にしたいです。講義ではメモを取ると良いとのお話もありましたので、ぜひ実践しようと思います。(小林)

利き脳マネジメントという技法を学習し、コミュニケーションに活用する方法を学習しました。これを 活用して各メンバーごとにアプローチの仕方を変え、それぞれの心に響く方法でコミュニケーションを 取っていきたいと思います。評価面談においては、準備が最重要であることを改めて認識しました。 日頃からメンバーの仕事ぶりの観察記録ノートを付け、公正な評価を行えるようにします。(鈴木)

人事評価を適切に行うため、日常の行動についてメモを取り、評価期間中の成果・行動を 把握できるようにします。 評価面談にて評価エラーを発生させないよう、事前に対策を再確認します。 利き脳の特性を理解し、相手の利き脳のNGアクションを行わないよう注意します。(河崎)

利き脳を活用し、相手にとってのOKアクションやNGアクションを意識して 効果的なコミュニケーションを行えるよう実践していきたいです。 人事評価面談の基本的な流れについて、具体例を講義していただけたため、そのまま面談に 活用していけると思います。 評価につながるような部下の行動を記録しておく「観察記録ノート」は、実際に評価を行う際に大変 役に立つと感じたため、活用していきたいと思います。(高橋)

チームメンバーとのコミュニケーションについて、その人のタイプを見極めて効果的な コミュニケーションを取る方法については、人事評価に限らず、普段から活用できる テクニックと思います。今後、メンバーに働きかける際に使用していきます。 自分が今後、チーム内で評価運営にどのように関わるのかを確認し、業務に活かしていきたいと 考えます。(西野)

コミュニケーションの取り方で相手の評価に対する満足度も変わると思うので、自分やメンバーの利き脳を考え、 相手にあった面談方法(OKアクション、NGアクション)を実践していきたいと思います。 評価面談する上で事前準備が非常に大切だと思いましたので、日頃からメンバーの作業内容を観察し、 事実情報の収集を行いたいと思います。(後藤)