2018年9月15日、16日 エンパワーメント研修

☆☆2018年9月15日,16日に社内集合研修の一環として「エンパワーメント研修」を行いました。

下記研修目的で当社の7~8年目社員他8名が参加しました。

<研修後の社員コメント>

・自己理解、他者理解を通し、周囲との生産的なコミュニケーションを考える
・部下のやる気を引き出す上司としての関わり方を学ぶ
・部下評価のための観察スキルを身につける

【研修の風景の一部を掲載します】

<研修後の社員コメント>

研修を通じて、自我状態の分析、他者とのコミュニケーション分析の手法を身につけることが出来ました。 日々の業務で課題と感じている上司や部下とのやりとりを、よりチームの貢献につながるように 進めることが出来るようになりました。(上ヶ谷)

実際のやりとりで行っていることを理論的に分析すると、納得できることが多かったです。 もっと効果的なアプローチをするために活用していきたいと思います。(佐久間)

業務の内容が変化し、経験を積んだことで、自分の強み・弱みが変化していたため、改めて 振り返りを行い、アドバイスを貰ったことがよい経験となりました。 気付いた点について改善していきます。(西野)

観察スキルを活用し、他者とのトランザクションのきっかけに利用します。 研修での分析結果を踏まえ、他者とのコミュニケーション時に一歩引いた視点で接するようにします。(市川)

エゴグラムやTA理論の特性を把握し、自分の弱みやあり方を理解することで、コミュニケーションに おいて苦手部分を意識的に活用して弱みを潰していきます。(松本)

演習で設定した目標と行動計画について、今後の業務の中で実践します。 顧客の自我状態を分析して、自身の自我状態を変化させることで、円滑なコミュニケーションが 実現できるように努めます。(五島)

思いやりのない感情的なコミュニケーションは非生産的であることをしかと心に留めます。 もし自身や周囲で「交差するやりとり」が行われるようであれば、そのやりとりに意義があるかを 客観的に判断して、やりとりに介入するかアフターケアにまわるかを実践したいです。(渕崎)