ITコーディネータのご紹介

デジタル推進PJTでは技術研究だけでなく、主に製造業のお客様に専門家として支援を行っています。
今回はその道の専門家「ITコーディネータ」についてご紹介します。

ITコーディネータとは

ITコーディネータは、経営者の立場に立って、経営とITを融合し、真に経営に役立つITサービス利活用の推進・支援を行い、IT経営を実現するプロフェッショナルです。 DX時代における経営革新・業務改革ニーズに合致する戦略的なITサービス利活用のため、新たな役割を担います。

(ITCAホームページより)

デジタルビジネス推進PJTには2名のITコーディネータの有資格者が在籍しております。

弊社の社員として数々のクライアント様に対してIT導入支援を通じて経験を積み、得た知見を活かし企業内で活動するITコーディネータとして、経営企画、営業、システム開発、システム運営などに携わり「IT経営」を実践しております。

IT技術の進歩

80年代を始まりとするデジタル技術は、技術革新によりコンピュータや情報通信技術を誕生させました。
それらのIT技術を用いることで、産業の自動化、効率化が実現されました。
産業や社会構造の変革は第三次産業革命とも呼ばれます。

その後にインターネット、スマートフォンの登場などIT技術の技術革新スピードはさらに加速しています。
近年ではAIやIoT、クラウド、ビッグデータの活用が謳われています。

今や企業の経営を行っていく上でITは外すことのできない重要な要素なのです。

IT経営とは

重要な要素であるIT技術を企業経営へ有効活用し、企業のあるべき姿の実現を目指す事です。

単にIT機器の導入や、IT担当者の任命だけでは企業のあるべき姿の実現は遠く、経営者自らが企業の目指す姿を明言し、リーダーシップを発揮し、時にはITコーディネータの協力を得て初めて実現します。

弊社は30年以上ITを取り扱い、ITを導入する企業のIT利活用と共に成長してきました。
ITに精通している企業所属のITコーディネータだからこそ、様々な経験をもとにした支援ができます。

ITコーディネータへのご相談は、お気兼ねなく問い合わせください。