東京ビジネスチャンスEXPOに出展しました。

12月のお知らせ(https://kiskk.com/exhibit-at-bizchanexpo-tokyo/)にてご紹介させていただきましたが、東京ビジネスチャンスEXPOに弊社製品を出展しました。

弊社ブースへご来訪いただいた皆様、誠にありがとうございました。

また、展示会出展社の方々とも交流ができ、とても充実した時間を過ごすことができました。

今後も弊社製品を多くの方々に広められるよう、各種展示会に出展していきたいと考えております。

実際の展示ブース

実際のブースは↓こちら。

この展示会の事前説明会の際に集客できるブースの作り方という講習をしていただいたのですが、その講習の内容を反映できているかというと・・・。ちょっと寂しい感じでしょうか。

それなりのブースを作るとなると、それなりのお金もかかりますので、身の丈に合ったブース作りは今後の課題です!

集客はどうだったのか

アナログメーター読み取りサービス(Easy Insight Meter®)

 

7セグメントメーター読み取りサービス(Easy Insight Meter®7)

 

この2製品を目当てに来場されたお客様は残念ながらおりませんでしたが、足をお止めいただいたお客様に製品説明したところ、興味を持ってくださった方も何名かはいらっしゃいました。

参加前は誰もこないのではと不安でしたが、多くはありませんがご来訪いただけたので良かったです。

お客様からは『もっと監視できるメーターの数を増やせないか』といった、実際の現場の状況をお聞きすることができました。今後の製品の改良や開発に向けて貴重な意見をいただけました。

展示会に参加することは大変?

正直、展示会に参加しようと決めた時は、機材の搬入・搬出や会場設営とか全部自分達でやらないといけないと思っていた(千葉県IT-EXPOなどはそうだった)ので、大変な作業になるだろうと気が重かったのですが、事前説明会でそこらへんを全部業者さんがやってくれる(料金がかかりますが)と知り、ほっとしたのを覚えています。

ある程度の規模の展示会は専用の設営業者さんがいて、展示企業が負担にならないような準備がされているものだということを知りました。搬入・搬出は業者さんのおかげで大変なところは無かったです。

苦労したこと

まず、私を含め参加した社員は接客など素人なので、呼び込みや商品説明などに慣れておりません。従ってこのあたりは非常に苦戦した印象があります。

私の説明がうまくないということも原因ではあるでしょうが、商品説明をして『それだけの機能?ならいらないよ。』といった厳しいご意見もいただき心が折れそうにもなりました。

あとは、やはり長い時間立っていたこともあり、足が痛くなりました。数週間足の痛みが引きませんでした・・・。

その他、展示会に参加してみて

展示会に参加してみて、一番勉強になったことは、展示会は来場するお客様だけではなくて、展示している企業への営業の場でもあるということです。

実際、弊社の近くのブースの企業(同業)の方々からご挨拶をいただいて、お互いの製品紹介や製品に対する意見交換などをしました。

こういった交流があるとは予想もしていなかったので戸惑いつつも、これが展示会の普通の風景なのだろうなと思いました。